2012年05月18日

目を閉じる

IMG_0116.jpg
波もないので、久しぶりにお気に入りのポイントをチェック
するが、全くダメ。
広い芝生が広がる公園を散歩。
ただ散歩するのも楽しくないので、誰もいない公園の芝生
を目をつぶって歩く事に。
サングラスをかけているので、他人が私に気づいたとしても
まさか、私が目をつぶって歩いているとは思わないでしょう。
私はこの場所でこんな事を時々やっているのである。
こんな事をしていると、自分は、普段いかに、目(見る)と
言う事に頼って生活しているか?に気がつく。
これだけ「目」に頼って生活しているわりに、特別「目」を
大切にしている訳でもない。
歯を磨いたり、顔や体を洗ったりはしない。
もっと「目」のケアを考えた方が良いかもしれない。
芝生の上を目を閉じたまま歩いてみると、ある意味、
今まで見えなかったものが、見たりする。
見えると言うよりも、感じる事が出来る。
周りが見えない分、耳から聞こえてくるものや、
体に当たる、風などをより感じようと体が反応
しているようである。
そして、聞こえるもの、感じるもの以外にも、
「気配」みたいな事を感じたりする事が出来る
ように思える。
目を閉じたままでも感じる事の出来る
「明るさ」みたいなものもあるし、自分が歩いている
一歩一歩を大切にしているように思える。
こういう事って生きていく中では凄く大切な事なのに、
私達はこういう事を案外「雑」に考えてしまっている
のではないだろうか。
世の中が便利になればなるほど、こういう事を雑に
考えてしまうのだろうか。
確かに、便利になる事で、生活は豊かになったように
思えるが、それが本来人間があるべき姿なのか?と
思ってしまう。
極端に言えば、大昔、電気も何もなかった時代は、
もっと、人間が本来持っている力をフルに使って生活
していたのだと思う。それが便利になる事でそれを
使わなくなってしまったのだろう。
どっちが良いのか?は分からないし、今、このような
状況になってしまった以上、この生活を大昔のように
戻す事など出来ず、「便利」さはさらに進化していくの
だろうが、それが本当に「進化」なのか?は分からない。
もしかしたら「退化」なのかもしれない。
まぁ〜、こんな事を言っていると大袈裟な話になって
しまうが、ただ、時々、こんな事を考えるためにも、
目を閉じて、普段感じていないものを感じてみては
どうだろうか?感じてはいるのだろうが、気づいて
いない事を気づくのも悪くはないと思う。
私は、そんな事よりも、目を閉じて、自分自身を
見つめ直す事が必要かもしれないが・・・

by TNJ
posted by TNJ at 11:44| HEALTH

2012年05月17日

嫌いじゃない

image.jpg
本日も朝から出動。静波エリアは波もないので、
御前崎方面へ。御前崎エリアの中でも私の一番好きな
ポイント「S」へ。
サイズこそコシ〜ハラ位はあるが、決して良い波とは
言えないコンディション。
波は、ショアブレイク気味で、かなり岸に近い場所で
ブレイクしている。たぶん、一般的な「波情報」の評価
で言えば、20〜30点。と言うところだろう。
しかし、私個人としては、こんなコンディションも
「嫌いではない」
人もいなかったと言うか、知り合いの二人。
このエリアを代表するローカル、グフィーフッター2人で
M野氏とS坂氏である。
この二人と私だけの3人だけでのコンディションなのだから、
波質がどうこうと言うのは贅沢な話である。
波だって、私のように、体の大きなサーファーにとっては、
ダラダラと力なくブレイクする波よりも、ドッカ〜ンとブレイク
するこんな波の方が楽しかったりする。
食べ物や、音楽、異性などなど、人は、それぞれ好みが
違うのと同じように、サーファーも波の好みは違うのである。
確かに、波情報のように、一般的に点数で評価すれば、
「20〜30点」でも、人によっては、「50点」かもしれない。
これって、いくら、多くの人が「旨い!」と言う食べ物であっても、
それが嫌いな人にとっては、旨くないのである。
そんな事って世の中には多くて、
「俺は嫌いじゃによ」
って事て良くある事である。
「嫌いじゃない」って事は、一般的にみれば、少しマニアック
と言うか、オタク的な部分もあるのかもしれないが、それは
それで、そういう事は大切にしていく事は大事だと思う。
例えば、今、流行りの「女子会」なんて事をやっている時に、
男の話題になる。どんなタイプの男が好きか?なんて話の
時に、背が高くて、イケメンで・・・なんて言うのは一般的な
人気のあるタイプかもしれないが、デブで背が低くて・・・
でも、「案外、嫌いじゃないよ」って言う人がたまにいたりする。
男が女の人の好みで、俗に言う「デブセン」なんて言う事も
ったり、私の知り合いのサーファーは、オフショア面ツルの
コンディションよりも、オンショアのチョッピーの方が好きだ!
って言うサーファーのYなちゃんもいる。きっと、こんな人は
私生活の中でも、少し変わった性格、性癖だったりするのだろう。
でも、色々な場面でこうした「嫌いじゃない」的な事を大切にする
事で、それはその人の個性であり、スタイルになっていき、
いつの間にか、格好良さになっていったりする。私はそういう
事は大切だし、尊敬したいと思っている。
それよりも、何かと一般的、平均的な方が、どうなの?
って思ったりしてしまうのである。きっと誰しもが、1つや2つ
くらいは、「俺は案外嫌いじゃない」的な事を持っていると思う
ので、それをもっと大切にしてみたら良いと思う。
それが他人に何の迷惑をかけない事なら、それは素晴らしい
ものだと思って良いだろう。大切にするべきである。

by TNJ
posted by TNJ at 11:50| SURF

2012年05月13日

格好良さ

e5c0074d.jpg

自分自身のスタイルを持っている人って言うのは
本当に格好良いと感じる。
上っ面だけではない、その人の中身から溢れ出る
何とも言えないものがあって、そこに格好良さがあると
思うのである。
自分自身を強そうに見せたり、自分は強いんだ!と
アピールする人が本当に強いのか?と疑問を持って
しまうのと同じように、いかにも格好良く見せる事には
それほどの魅力を感じる事は出来ない。
そこには、自分にしか出せないスタイルはないような
気がする。
単に「我が道を行く」と言う事が格好良いと言う事では
なく、自分の求めるスタイルが何なのか?と言う事を
自分で理解し、それを追求していく姿勢がその人の
スタイルを形成していくのだと思う。
自分のスタイルはあくまでも、その人のスタイルであって、
それは、決して、他人に強要をするものではないと思う。
人は自分が絶対の自信を持って信じるものを、人にも
与えようとするが、アドバイスとして与えるのは良いが、
強要してしまうのはどうか?と思う。
自分自身が確固たるスタイルを持っていれば、それを
アピールなどしなくても、それに魅力を感じる人はいる
のである。そして、そのスタイルは、他人の力を使う事
なく、自分一人で作り上げていくしかないと思うのである。
自分のスタイルを作る事が出来るのは、自分の力しか
ないのである。
気がつけば、そこに格好良さがそこに生まれるのだと
思う。そして、それは楽しそうにも見えるし、幸せにも見える
と思うのである。それこそが、ホンモノの格好良さと言う
ものである。
ニセの格好良さみたいなものを持っている人、アピール
している人は多いが、ホンモノの格好良さを持っている
人はなかなか少ない。だからこそ、そこに、魅力を感じる
事が出来る。そして、魅力は、尊敬でもある。
だからと言って、それを真似るのではなく、自分も自分の
スタイルを持つ事が重要だと気づく事が必要などだと思う。
真似するだけでは結局はニセの格好良さになりかねない。
自分自身を強く持つ事。そして、自分が信じたスタイルを
追求していく事。そうすればきっと格好良い人間になれると
思う。本当に格好良い人はやっぱり魅力的である。
写真のおじさん、格好良いと思う。。。
posted by TNJ at 15:58| PEOPLE